Emacs Advent Calendarを読み直す
改めて、今までに開催されたEmacs Advent Calendarを読み直してみた。
- Emacs Advent Calendar 2012 - Qiita
- Emacs Advent Calendar jp: 2011 : ATND
- Emacs Advent Calendar jp: 2010 : ATND
- Emacs Advent Calendar jp: 2009 : ATND
その中から、今回、導入したものを紹介する。
quickrun.el
後輩がVimでquickrunを使っていたのが便利そうだったので、導入してみた。
設定は以下の通り。
(autoload 'quickrun "quickrun") (global-set-key "\C-cqr" 'quickrun)
shell-modeやターミナルに移動しなくても、手軽に実行してみれるのが良い。
key-combo.el
以前から気になっていたのを思い出したので、導入してみた。
(key-combo-load-default)
をしてしまうと、C-aとC-eの設定が書き変えられてしまうので、以下のように基本的な機能に絞ることにした。
(require 'key-combo) (global-key-combo-mode t) (key-combo-define-hook key-combo-common-mode-hooks 'key-combo-common-load-default key-combo-common-default)
これで、コーディングが更に快適になりそう。
magit.el
先日からmagitを使い始めたけど、こんなに便利な機能があるとは知らなかった。
これなら複数の変更をしてしまっても、分割してステージング(とコミット)が出来るので、早速使っている。
合わせて、magitに色の設定をして、diffを見易くした。
;; 色変更 (set-face-foreground 'magit-diff-add "#40ff40") ; 追加した部分 (set-face-foreground 'magit-diff-del "#ff4040") ; 削除した部分 (set-face-foreground 'magit-diff-file-header "#4040ff") ; ファイル名 (set-face-background 'magit-item-highlight "#202020") ; ハイライト